アート体験プログラム

芸術を支える道具を学ぶ
ー美濃和紙用具探訪ー
※講義動画配信中

【開催日】10月29日(日) 【開催時間】10:30~14:00 【会場】美濃和紙用具ミュージアム ふくべ(美濃市片知813)

【定員】15名 【受講料】無料

  • 申込み受付中
  • 受付締め切り
  • 講座終了
  • 作品投稿受付中
  • 作品掲示中

受講方法・お申し込み

受付は行っておりません

講師のご紹介

講師

美濃市職員清山健

1995年    美濃市教育委員会勤務 文化財担当
2009年    重要無形文化財 本美濃紙担当
2016年~22年 美濃和紙の里会館館長
2022年~   美濃和紙推進課長 

講師

紙布工房「空桜」主宰中谷さとみ

「染織」を学んだ後、奈良県大和郡山市の観光施設「箱本館紺屋」で藍染めのインストラクターをする傍ら、紙布織を手掛ける。2020年4月、手漉き和紙「薄美濃紙」に魅了され美濃市に移住。諸紙布(経・緯糸共に和紙糸で織る)を中心に創作活動をする。

プログラムの内容

岐阜県が誇る伝統工芸品の美濃和紙は1300年以上の歴史を有し、現存する日本最古の紙であると言われています。その技術を支える用具は今も昔と同じ物を使用しています。
歴史的価値の高い用具が数多く展示されている、「美濃和紙用具ミュージアムふくべ」で脈々と守られてきた用具を見て、手に取り、深掘りする講座です。ものづくりを支える用具を知り、体験することで、より深いものづくりの世界を学びます。美濃和紙から布を作る「紙布」にも触れて、美濃和紙が持つ素材としての魅力にもアプローチします。

 

会場について

〇講義動画配信中

受講方法・お申し込み

受付は行っておりません