アート体験プログラム

現代ニホンガのレゾンデートル(raison d’être)-千年を未来につむぐ-
クロストーク

【開催日】9月22日(日) 【開催時間】10:30~12:00 【会場】岐阜市歴史博物館(岐阜県岐阜市大宮町2丁目18-1)

【定員】170名 【受講料】無料

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講師のご紹介

講師

撮影 STUDIO C-PWS
高山栄一

日本画家、名古屋芸術大学教授長谷川喜久

1999年 日展特選(同’ 01/'05会員賞/'18東京都知事賞)
2011年 上海美術館主催 長谷川喜久展(上海美術館)
2014年 現代日本画の世界サテライト長谷川喜久展(岐阜県美術館)
2016年 建仁寺塔頭両足院 屏風奉納
2019年 瑞龍寺 塔頭 天澤院 双龍図襖 制作
2021年 長谷川喜久日本画展 感情と記憶のカタチ1991-2021(佐藤美術館)
2022年 日展 文部科学大臣賞受賞
2023年 岐阜市民栄誉賞受賞 
個展、グループ展多数
現在  日展特別会員 新日春会会員 名古屋芸術大学教授

講師

日本画家神戸智行

1975年、岐阜市生まれ。 多摩美術大学大学院修了。 身近な自然や生き物を描いた「イノセントワールド」シリーズを展開して注目を集め、個展を中心に国内外で活躍を続ける。 2008-'09年文化庁在外研修員として米国ボストンにて研修。2024年7月6日~ 9月8日には岐阜県美術館にて「神戸智行ー千年を描くー」を開催。

講師

佐藤美術館学芸部長立島惠

1990年佐藤美術館設立当初より学芸員として運営に参加。佐藤国際文化育英財団の奨学金プログラムの構築、若い作家に対する支援活動、展覧会等を行い今日に至る。
現在 公益財団法人佐藤国際文化育英財団理事、学校法人杉並学院評議員、名古屋芸術大学特別客員教授、広島市立大学非常勤講師、沖縄県立芸術大学非常勤講師、武蔵野美術教育研究所所長、絵画のつくば賞審査員長、デビュー新人賞審査員長、日本水墨画大賞審査員

講師

アートラボぎふダイレクター古田菜穂子

プログラムの内容

日本で生まれたからニホンガ? 日本人が描くから、日本画の画材や素材を使用するからニホンガ?

 
そんな日本画の「レゾンデートル」について、長谷川喜久と神戸智行、そして若手作家の育成に尽力され、アートラボぎふでも「アートのお悩み相談」で講師をつとめる立島惠、アートラボぎふダイレクター古田菜穂子がその世界や魅力について語ります。

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