アート体験プログラム
手漉き和紙「薄美濃」を『結ぶ』
紙からタピスリーを作ろう！
【開催日】2022年3月19日（土） 【開催時間】10:30~15:30 【会場】丸佐商店（美濃市泉町１８８１）
【対象者】中学生以上 【定員】10名 【受講料】1,000円
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受講方法・お申し込み
受付は行っておりません
講師のご紹介
紙布工房「空桜」主宰中谷さとみ
「織色」を学んだ後、奈良県大和郡山市の観光施設「箱本館紺屋」で藍染めのインストラクターをする傍ら、紙布織を手掛ける。2020年4月、手漉き和紙「薄美濃」に魅了され美濃市に移住。
諸紙布（経・緯糸共に和紙糸で織る）を中心に創作活動をする。
諸紙布（経・緯糸共に和紙糸で織る）を中心に創作活動をする。
プログラムの内容
「美濃和紙」。その姿は遙か1300年前の正倉院宝物に既に見ることができます。
「薄美濃」と呼ばれるその手漉き和紙は、もちろん羽衣のように薄く、繊細でありながら秘めた強さを持っています。その強さを存分に発揮した「和紙糸」を作ります。和紙から和紙糸にする際の工程のうち「揉む」・「績む」・「縒る」などの工程を体験後、和紙糸を「結ぶ」ことで繊細に編み上げたタピスリーや額作品に仕上げます。
日々の中に薄美濃和紙の持つ嫋やかさと凜とした美しさを感じてください。
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