アート体験プログラム
彫刻・工芸講演会
チェコの現代ガラス-闘う芸術家たち
【開催日】11/14(日) 【開催時間】14:00~15:30 【会場】美濃焼ミュージアム(多治見市東町1-9-27)
【定員】20名 【受講料】無料
- 申込み受付中
- 受付締め切り
- 講座終了
- 作品投稿受付中
- 作品掲示中
受講方法・お申し込み
受付は行っておりません
講師のご紹介
美術評論家・多摩美術大学客員教授武田厚
1966-68年 山種美術館学芸員
1968~86年 北海道立近代美術館学芸部長
1986-2001 横浜美術館学芸部長・副館長
2001年~ 多摩美術大学客員教授
2005年~ 富山市ガラス造形研究所顧問
1968~86年 北海道立近代美術館学芸部長
1986-2001 横浜美術館学芸部長・副館長
2001年~ 多摩美術大学客員教授
2005年~ 富山市ガラス造形研究所顧問
プログラムの内容
ボヘミアングラスの伝統を誇るチェコは、戦後の現代ガラスにおいても最前線を走り、現代美術としてのガラス芸術の確立に大きな役割を果たしてきました。そのガラス界の巨匠、スタニスラフ・リベンスキーとレネー・ロウビーチェクは1970年大阪万博のパビリオンにおいて巨大なガラスのオブジェを公開し、世界の人々を驚嘆させました。しかしその裏では当時の国家体制との人生を懸けた激烈な闘いの歴史がありました。二人の運命を左右した芸術家魂とは・・・
※講演会終了後に美濃焼ミュージアムの見学も行います。
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