アート体験プログラム

写真・自由表現講演会
写真って何だ?/新しい写真の読み方
※講義動画配信中

【開催日】10/3(日) 【開催時間】14:00~15:30 【会場】高山市図書館 煥章館(高山市馬場町2-115)

【対象者】高校生以上 【定員】20名 【受講料】無料

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受付は行っておりません

講師のご紹介

講師

美術史家・写真史家/東京藝術大学名誉教授・多摩美術大学客員教授伊藤俊治

美術史や写真史を中心に幅広い評論活動を行う。著作に『20世紀写真史』や『ジオラマ論』などがある。キュレーターとして海外での展覧会も多数企画する。

プログラムの内容

写真の読み方 初期から現代までの世界の大写真家67人

写真は1820年代に発明され、まもなく誕生して200年を迎えようとしています。19世紀、20世紀、21世紀と、この3世紀に生まれた写真は天文学的な数に及び、写真は人の記憶や経験の礎となり、多様な関係を張り巡らしてきました。特にグローバルネットワークの浸透した20世紀末以降、写真は地上のあらゆる光景を記録する新しい星を生み出してしまったかのようです。このアート体験プログラムでは、写真発明以降、様々な写真家たちが撮影してきたイメージ世界を新たな星に見立て、その光跡を体験してもらいながら、過去や未来を切り開く写真の冒険を探ろうと思います。

〇講義動画配信中

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