アート体験プログラム
「現代アート」とは何か?
~マルセル デュシャンを巡って~
※講義動画配信中
【開催日】7/25(土)・8/1(土) 【開催時間】13:30~17:00 【会場】飛騨高山まちの博物館 研修室(高山市上一之町75番地)
【定員】各回20名 【受講料】無料
- 申込み受付中
- 受付締め切り
- 講座終了
- 作品投稿受付中
- 作品掲示中
受講方法・お申し込み
受付は行っておりません
講師のご紹介
洋画家・AAIC企画委員会委員長桑原鑛司
プログラムの内容
マルセル デュシャンの作品、俗に言う『大ガラス』や『遺作』が世に現れたとき、多くの人々は「奇を衒うおかしな作品」と非難し、全く理解できずに眉をひそめる人も少なくありませんでした。しかし、これがその後じわじわと影響を広げ、「美術」の枠を越え、音楽、演劇、映像、コンピューターなどを取り込んだ自由な表現、即ち今日「現代アート」と呼ばれる造形を生み出すに至りました。この講座では、多くの画像資料と映画上映を交えて、デュシャンから現代アートへの変遷と、今日の様相について考察します。
※各回のみの参加も可能ですが、より理解を深めるため2回シリーズを通しての参加がお薦めです。
第1回 ※定員に達したため、募集は終了いたしました。
7/25(土)13:30~17:00
上映「バスキア、10代最後のとき」
27歳の若さでこの世を去り、現代アートを代表する存在となった「ジャン=ミシェル・バスキア」の若かりし姿を追うドキュメンタリー。
2017年/79分/アメリカ/監督:サラ・ドライバー
©2017 Hells Kitten Productions, LLC. All rights reserved.
LICENSED by The Match Factory 2018 ALL RIGHTS RESERVED
Licensed to TAMT Co., Ltd. for Japan
Photo by Bobby Grossman
第2回 ※定員に達したため、募集は終了いたしました。
8/1(土)13:30~17:00
上映「ヨーゼフ・ボイスは挑発する」
戦後ドイツで最後まで社会を挑発し、革命を叫び続けた伝説の芸術家「ヨーゼフ・ボイス」のドキュメンタリー。
2017年/107分/ドイツ/監督:アンドレス・ファイエル
©2017 zero one film,Terz Film
〇講義動画配信中
「現代アート」とは何か?~マルセル デュシャンを巡って~(第1回)
「現代アート」とは何か?~マルセル デュシャンを巡って~(第2回)
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